ダッフルコート
ダッフルコートはもともとは、北欧の漁師のコート。
名前のダッフルというのは、地名のこと。
極寒の北欧のコートらしく、素材は厚手のウール。
防寒性が高いのはいうまでもありません。
漁師のコートを改良したのがイギリス軍。
イギリスの海軍が、軍服として使用しました。
形状の特徴としては、フードがついており、ドッグルをボタンの代わりにしていること。
ドッグルというのは、つのや木で作った、ちょうど釣りの浮きのようなかたちをしているものを、ひもで止めることで、コートの前を止めます。
寒い地方の知恵で、ボタンだと手袋ではなかなかはずしにくいですが、ドッグルだと、グローブをしたままで、はずすことができます。
防寒性は申し分がないですが、フードはついているのでデザイン的に可愛らしく、あまり大人がビジネスシーンで着る機会はありません。
今では、若い人向けのファッションアイテムと言えるでしょう。
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